部会は十分な感染対策をとって

港稲門会会員の皆様には、新型コロナウイルスの影響で事業計画が出来ない中、日頃のご協力に対し大変感謝しております。現在ワクチン接種率も75%を超え、新規感染者数も減少しておりますが、一方で、第6波の感染や新種オミクロン株の出現も心配です。各部会の世話人のご意見も聞いた結果、今後は、大人数での飲食を伴う会を除き、十分な対策を取って順次会合を再開していきたいと考えています。再開に向けての具体的なスケジュールは未定ですが、逐一ホームページ等でお知らせしたいと思います。
 来年1月の箱根駅伝の応援は、今回は上位入賞も期待されており、なんとか沿道での応援を実現したいところですが、大学からの自粛要請があれば、それも難しくなると考えます。その場合は、各自での応援を楽しんでいただければと思います。5月の総会は、状況を見ながら開ける事を祈っています。会員の皆様には感染リスクに十分気をつけていただき、稲門会の活動に参加いただければと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

会長・立原雅夫