緊急事態宣言下での港稲門会運営はリモートの積極活用で
8月28日夜、第2回リモート役員会を開催しました。立原会長 田中幹事長を始め、9人が参加。9月15日発行の会報に掲載する会務報告、会計報告の確認などのための開催でした。
立原会長、田中幹事長からの挨拶の後、2020年度決算、2021年度予算の確認。
決算における収入の部は会費と校友会補助費、支出の部は会報や名簿の印刷、郵送費、HP維持費などでした。2021年度予算では会費収入を30万円とし、100人分を目標とします。現在7月までに70人が振込み済みですが、会報でもさらに会費納入呼びかけることにします。
続いて23区支部担当の橋本幹事から最新の2021年稲門祭記念品の支部別販売状況の報告がありました。現在港稲門会は20万円の購入目標に対し、60000円の実績。さらに平塚幹事の最新情報から、現在70000円の購入を確認できました。
今年の記念品のうち特に人気の高いウイスキーは、現在売り切れ状態とのことです。なお、記念品売り上げの一部は、現役学生の奨学金に充てられます。
桜井幹事からはHPについての報告。コロナ禍にあっては、会報とHPが唯一の会員との交流が諮れる手段であり情報はこまめに更新するが、効率化を図る全体の見直しについてはしばらく様子見としたいとのことでした。
横尾幹事から、会報次号の発行は9月15日。9月上旬までに原稿を集めることが確認されました。
出席者 立原 田中 木村 平塚 桜井 橋本 曽我 横尾 牧原
文:事務局長・牧原 俊幸