「懐メロ会」は、稲門会ブロックでのコラボ拡大中!

9月12日、東京プリンスホテル・ペトレアで「懐かしの名曲を歌う会」の例会が開かれました。

今回の他稲門会からのゲストは3名。目黒稲門会から、歌う立ち姿が凛々しい川崎秀一会長と妖艶で美しい歌声の青葉ひかる副会長のお二人。大田稲門会から初参加の岡崎光子さん。岡崎さんは事前練習をしての参加とのこと。港稲門会のメンバーを加え、総勢9人の会となりました。

まずは先日亡くなった橋幸夫さんを偲び数々の名曲を歌いました。牧原世話役による『子連れ狼』(♪シトシトピッチャン シトピッチャンでお馴染み)は、セリフもありコーラスが付く大曲ですが素晴らしい歌唱で、その歌詞の悲惨さに「泣けるわぁー」の声が飛んだほどです。

川崎さんと、第二文学部で吉永小百合さんを見かけている青葉さんのデュエットで、外せない『いつでも夢を』。さらに『雨の中の二人』「メキシカンロック』などが歌われました。

カラオケキャリアを積んでいる岡崎さんは、『もう一度逢いたい』『横須賀ストーリー』『ロマンス』などを楽しく熱唱。

川上さんはチェッカーズの『ギザギザハートの子守唄』他、井出さんはお得意の『宗右衛門町ブルース』などを。

犀川さんは愛唱曲「1本の鉛筆」(美空ひばりさんの貴重な反戦歌)を。ゲスト参加の息子さんの『よろしく哀愁』など。九州生まれの桜井世話役は十八番『無法松の一生(度胸千両入り)』などなど、今回は校歌まで全40曲を熱唱しました。

毎回世話役が作っている歌の記録集では、目黒稲門会川崎会長の記録は既に18曲、青葉副会長は11曲になりました。大田稲門会岡崎さんの今後の参加が楽しみです。

次回例会は11月か12月になる予定です。他稲門会からのご参加も大歓迎です。

世話役:牧原・桜井