「校友会春季代議員会」開催報告

2024年3月18日 2024年3月18日

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3月16日大隈講堂にて、年2回開催の代議員会が開かれました。

大隈講堂には全国の地域稲門会、都内稲門会、年次稲門会、職域稲門会など代議員およそ600人が一堂に会しました。

2023年度の校友会の活動報告、決算予想、2024年度の活動計画、予算編成などが報告されました。

大きな話題は、今年の4月から、早稲田カードの年会費(1500円ほど)が校友会負担から、以前の個人負担に変わることでした。1年前から告知はされていましたが、この補助が校友会予算を圧迫していたための決断です。この影響でカード解約者が増えたということです。

また、推薦校友として阪神岡田彰布監督が承認されました。今年6月1日をもって代議員、商議員の改選があります。任期は4年間です。

港稲門会には商議員6人、代議員6人の割り当てが確定しました。

それに合わせて、校友会役員の改選もあり、現在の萬代晃代表幹事の続投が発表され、港稲門会の幹事でもある大矢泰嗣さんが新任幹事に加わりました。

さらに2004稲門祭についての発表もありました。テーマは「輝け！早稲田」今年は10月20日(日)の開催で、感染症予防のために昨年禁止だったアルコール類が解禁されます。以前のような形で完全開催とのことです。HPも立ち上がりました。

今年の稲門祭記念品も発表されました。商品はいらないけど、学生に寄付したいという方には新しくインターネットから寄付する>のボタンができました。この寄付でも所属稲門会をご入力いただくと、各稲門会の購入実績に加算されます。

これらの記念品は、6月23日(日)の港稲門会定時総会でも販売しますので

是非、ご購入ください。福引き抽選券が付きます。（寄付にも抽選券がつくことになりました）

総会は寄付金の御願いや田中総長の挨拶の後、校歌斉唱で終了しました。