『懐メロ』部会6月は、港稲門会3代目会長・塩浜会員の米寿お祝い会

6月6日(金)『懐かしの名曲を歌う会』の例会が東京プリンスのペトレアで行われました。

今回は、5月31日に88才の米寿を迎えた塩浜会員をお祝いする会も兼ねての開催です。

なお、塩浜会員は2014年から本格スタートした『懐かしの名曲を歌う会』の発起人で会の名付け親でもあります。

この日は、益子会長や目黒稲門会川崎会長、青葉副会長、久しぶりの栗原会員も含め10人が参加し、塩浜会員のご長寿を祝いながら28曲を熱唱しました。

この日の塩浜会員は「丘は花ざかり」「東京キッド」「銀座の恋の物語」他、十八番の中から特にお気に入りの名曲を披露。

初参加の益子会長は「星のフラメンコ」や「ブルーライトヨコハマ」などを

歌い込んだハイトーンボイスで披露し、会員から歓声が上がりました。

目黒稲門会川崎会長は3度目の登場で、今回も「雨の中の二人」「東京の人」など順調にレパートリーを伸ばしていらした。

青葉副会長は都はるみの「古都逍遥」や「さよならはダンスの後に」などを華麗に披露。

途中で「祝米寿」の文字が飾られたケーキが登場。普段は見られない塩浜会員の笑顔が印象的でした。

桜井会員がこれまでの塩浜さんの熱唱シーンや仲間との写真に、塩浜さんの俳句を組み合わせた記念の冊子をつくりプレゼント。

塩浜さんのお礼の言葉の後、みんなで塩浜さんの十八番「東京の花売り娘」を高らかに歌い、校歌斉唱でお開きとなりました。

次回は暑さが和らぐ9月頃開催の予定です。

世話役:牧原 俊幸