食べ歩き部会が復活!新春は市場でお寿司を堪能

2025年1月18日(土)、港稲門会の食べ歩き部会が待望の復活を果たしました。今回から世話役に就きました山本裕子です。先輩方に助けられて初幹事の役目を終えることができました。以下、当日の報告です。

WASEDAの小旗を目印にいざ豊洲市場へ!

ゆりかもめ「市場前駅」に集合後、参加者全員で豊洲市場内の名店「寿司処やまざき」へ。同店は90年以上の歴史を誇り、築地市場で40年間愛され続けた名店ですが、築地市場移転に伴い豊洲に移りました。現在では地元の常連客や観光客、そして多くの著名人が通う名店として知られています。

お店を貸し切りで特別な体験!しかも破格の価格で実現

今回、通常予約が困難な「寿司処やまざき」を特別に貸し切りできたのは、ひとえに港稲門会会計幹事・江田浩之先輩の強力なコネクションのおかげ!(どんなコネかはぜひ直接お尋ねください)

豊洲市場内の一等地に位置する「寿司処やまざき」ですから、当日も外国人観光客が羨ましそうに店内を覗き込むなか、13,000円という破格の価格で、おつまみ、握り寿司、日本酒、ビールといった充実のメニューを堪能。さらに、牧原先輩や江田先輩は追加のアルコールを持ち込み、参加者各自の要望に応じた細やかな気配り!康本大先輩からは美味しい白ワインが振る舞われました。

当日頂いた素晴らしいメニューは以下の通りです。この撮影のために持参した一眼レフがしっかり役立ってくれました。

美味しいお寿司とお酒で和やかな雰囲気に包まれ、参加者全員和気藹々とまるで初夢のような楽しい時間を過ごしました。そのうえ、牧原先輩による縁起物の松竹梅マジックの披露も。お店の方まで大喜びの時間となりました。

「寿司処やまざき」の皆様、ごちそうさまでした!ほんとうにありがとうございました。

今後の展望

今回の食べ歩き部会復活を機に、今後も会員同士が気軽に集まり、美味しい料理と交流を楽しめる場を定期的に企画していく予定です。今回のように予約が困難な有名店、高級店から、リーズナブルでコストパフォーマンスに優れたお店まで、幅広い予算やニーズに応じたイベントを展開し、参加者が多く集まる内容を目指していきます。

また、現役世代が参加しやすい夜の時間帯には、スピンオフ企画として「飲み歩きの会」の開催も検討しています。どうぞお楽しみに!

                                                                 (世話役:山本裕子)