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麻雀部会開催報告 |
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早稲田界隈を散策しても大橋巨泉や風間杜夫らがたむろしていた雀荘もすでになく、韓国料理店やカラオケ店に様変わりしている現代。娯楽の多様化に伴って、麻雀そのものが、もはやこのデジタル時代に適応しなくなってきているのでしょうか。
いや、待ってください! 高齢化が進む現在、脳を活性化し、記憶力や集中力を補ってなお、明日への活力を生み出す栄養として「麻雀」は重要なサプリメントなのです。いつまでも元気でいるために、ぜひとも「麻雀」をお試しください。
さて、「麻雀部会」が利用している雀荘は、都内に残っている数少ない60年代の風情が色濃く残っている店。田町という場所柄、電気業界N社の中年のオジサンたちが退社後たくさん利用しています。また、K大にも近いので、たまにK.Oボーイの姿も見受けられます。
今回1月23日(月)ご出席の皆さまは以下4名の方々でした。(順不同)
◎こよなくビールを愛し、煙草を燻らせながら今夜も余裕の牌さばきを見せますの岩本氏
◎不正に立ち向かって正義を弁護する先生も、今夜は和やかなワセジョのオネーさまの犀川氏
◎出席できなくなった方に代わって急遽、遠く千葉、流山から駆けつけてくれたの那須氏
◎今夜も無事に開催できて、あらためて皆さまへ感謝と安堵の世話役、井出
本年は「麻雀部会」初の試みとして、“地元を離れて温泉地でおいしいものをいただきながら麻雀に興じよう”と思いを巡らせています。また、大田・世田谷稲門会共催の「稲門麻雀大会」も企画の範疇にあります。
皆さま、ぜひ一度「麻雀部会」に足を運んでみてください。心よりお待ちしています。
※当部会は毎月第3水曜日開催が原則ですが、日時が変更になる場合があります。出席を希望される方は、事前に【井出】までお知らせ下さい。
HPの会員連絡フォームからでも構いません。
(世話役:井出 暁)
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