港稲門会 Minato
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第34回港稲門会ゴルフコンペ報告
2015年5月24日(日)、栃木県の希望丘カントリークラブにてバス旅行を楽しみながらの実施となりました。
「当コンペは雨に降られない」ジンクスがあったのですが、過去2回は生憎の雨で2回ともハーフのみという港稲門会史上初の事態となりました。今回は朝から穏やかな天候に恵まれ、参加者全員期待に胸を膨らませ、いつものようにJR新橋駅前SL広場前を出発。
初参加者5名を含む全6組22名がアウト・イン3組ずつに分かれてスタート、それぞれが優勝目指してスタートホールではナイスショットを連発。途中からはすっかり晴れ上がり、爽やかな5月の風薫る中でのプレーとなりました。
コースは手入れの行き届いた美しい丘陵コースで、全体の高低差が約20m、各ホールが樹木でセパレートされており、やや小さめでアンジュレーションのあるグリーンに悩まされながらも、前半を無事終了。
昼食はバイキングでアルコール飲み放題、バイキング食べ放題の素晴らしいプランに、若手で食欲旺盛の某副幹事長は「次回もここにしましょう!」と大喜び。生ビールを5杯飲んだメンバーもいて後半は悲喜こもごもの様相を呈しながら無事1ラウンドを完了しました。
帰路はバスの中で恒例の成績発表と懇親会。優勝は齋藤和恵さん、準優勝はベスグロ(84)で小生、3位は立原雅夫さんでした。初参加者は3位までの入賞はありませんが、グロス92を叩き出したチアリーダー出身の池原彰子さんをはじめとして、成績表の上位を初参加者が占めたのは驚きでした。次回も是非参加頂き、入賞が期待されます。
二次会は例によって新橋の居酒屋。小宮先輩・水谷会長らを中心に、江田節もあって全11名で大いに盛り上がりました。この間、山手線を2周半していた方もいたようで、アスリート魂あり、サプライズありの、終わってみればいつもながらの大変楽しいゴルフコンペと相成りました。
5月の総会で新会長に選出された水谷さんに代わり世話役に小生が立候補、益子世話役とともに次回は10月に実施予定です。当会はハンディキャップ戦で実施しており、男性はMax40、女性は50となっています。稲門会以外のご友人も大歓迎ですので、多数のご参加をお待ちしております。

文:平塚 聡(港稲門会ゴルフ部会 世話役)
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