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第17回港稲門会定時総会終わる 新会長に水谷彬氏
〜58名参加で新体制に期待ふくらむ〜 |
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5月20日午後6時30分から、東京プリンスホテル三階ゴールデンカップにおいて「第17回港稲門会定時総会」を開催した。さわやかな初夏の宵、出席者は58名と大変賑やかな総会となった。
第一部総会は立原幹事長の司会で開会。藤井会長あいさつのあと杉原副会長を議長に選出して議事に入った。
立原幹事長の26年度会務報告、江田会計幹事の会計報告と田上会計監査による同監査承認。続いて、次期会長に水谷彬氏が選出、新役員も承認され、平成27年度の予算案(木村幹事長)を提案の通り可決して議事を終了。
水谷新会長から、明るく楽しい会に、という抱負が語られた。 |
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次に、来賓としてお迎えした早稲田大学地域担当部長の多田智子氏から、港稲門会の活発な部会活動などについてあたたかなお言葉をいただいた。 |
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稲門祭担当の平塚幹事からは、10月18日開催の稲門祭と記念品販売について協力要請があった。会場受付脇でも販売コーナーを作り、即売。この記念品の売り上げは学生たちの奨学金に充てられるので、幹事からのお願いも気合を込めたものとなった。
第一部は、牧原新幹事の閉会あいさつで終了。恒例の記念撮影は58名という大人数のため、いつもより入念な撮影となった。 |
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第二部懇親パーティーは、桜井幹事の司会で、石賀副会長の開宴あいさつ。乾杯の音
頭は、この日の出席者で最高齢91歳の坂上欣男会員(昭和22年・理工)が元気に務めた。
恒例の新入会員紹介では、7名の会員が自己紹介。 |
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当会会員の武井港区長(昭和52年・政経)も駆け付け、終始なごやかな会となった。
最後は、森将貴元応援部主将のエールで「都の西北」を斉唱。
午後9時前、康本副会長の三本締めでお開きとなった。
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