2015年4月4日(土)12時から銀座にあるフランス料理の名店「ル・マノアール・ダスティン」にて、「春の食べ歩き部会」を開催しました。参加者は、立原さん、上松さん、犀川先生、塩浜さん、吉川さん、康本夫人、福與さん、水谷さん、小野寺の9名。ゴージャスな個室で優雅にランチを楽しみました。
好きな前菜二種類、メインは肉か魚、デザート。シャンパンで乾杯のあと、白、赤それぞれのワインとともにいただいた料理はオリジナリティあふれるおいしさ!
料理の一例を写真でご紹介してみます。前菜の一番人気は、シェフのスペシャリテ・人参のムースコンソメジュレ添えウニとともに。口の中でとろけるようなムースは練り絹のよう。また、旬といえばホワイトアスパラガス。やわらかさのなかにしゃきっとした歯ごたえもあり、バターソースの風味も絶妙な逸品。メインの魚は黒鯛のポワレ。しいたけ、たけのこのフリット、ホタテ、シャコ、トマトなど添え物も美しい華麗な一皿。肉は仔羊の煮込みカレー風味。乳のみ仔羊は、やわらかさが身上。見た目も豪華。デザートはすべての男性陣が選んだフォンダンショコラ、バニラアイスとともに。熱々のショコラと冷たいアイスクリームの世界観が秀逸でした。
美食は生きる力になる、と思わせられるひとときでした。
(世話役:小野寺麻利子) |