港稲門会 Minato
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校友会東京都23区支部大会開催
母校に290人が参集
3月9日、「校友会東京都23区支部大会」が大隈小講堂で開催されました。今年の支部長区は板橋稲門会で、校友であり地元選出の下村博文衆議院議員・文部科学大臣が講演。小講堂は満員の盛況となりました。
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下村博文衆議院議員・文部科学大臣
下村氏は母子家庭で育ち、高校・大学を奨学金を受けて卒業したといいます。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しをしたい」と政治家を志したそうです。安部内閣への入閣では、自ら文部科学大臣を希望し、初代教育再生担当相を兼務。教育再生会議座長の鎌田総長と共に活躍中です。
「大学入試は試験の成績だけでなく、高校3年間の成績と論文・面接を重視する入試改革が必要」「世界に通用する人材の育成が大切」など、予定時間を超えて校友たちに語りかけました。

懇親パーティーはお隣のリーガロイヤルホテル東京に会場を移して開催。鷹嘴支部幹事長の司会で、渡辺直幸支部長が開会挨拶。鎌田総長、菅原雅氏(気仙沼・男山本店会長)の来賓挨拶で開宴。港稲門会からは10名が参加し、ワンテーブルで盛り上がりました。
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来賓あいさつをする鎌田総長
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港稲門会からの参加者
次期支部長区の台東稲門会長代理・岩崎隆氏の閉会挨拶でお開きとなりました。晴天に恵まれ、290人の校友が思い思いに楽しんだ支部大会でした。

※港稲門会からの参加者:藤井、青木、上松、塩浜、石賀、水谷、中山、立原、桜井、栗原
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