下村氏は母子家庭で育ち、高校・大学を奨学金を受けて卒業したといいます。その間、多くの人々に助けられ「皆に恩返しをしたい」と政治家を志したそうです。安部内閣への入閣では、自ら文部科学大臣を希望し、初代教育再生担当相を兼務。教育再生会議座長の鎌田総長と共に活躍中です。
「大学入試は試験の成績だけでなく、高校3年間の成績と論文・面接を重視する入試改革が必要」「世界に通用する人材の育成が大切」など、予定時間を超えて校友たちに語りかけました。
懇親パーティーはお隣のリーガロイヤルホテル東京に会場を移して開催。鷹嘴支部幹事長の司会で、渡辺直幸支部長が開会挨拶。鎌田総長、菅原雅氏(気仙沼・男山本店会長)の来賓挨拶で開宴。港稲門会からは10名が参加し、ワンテーブルで盛り上がりました。 |