残暑が若干和らいだ9月27日の夕刻、神田にあるイタリアンレストラン/Villa Dueにて第22回異業種交流会を開催致しました。
出席者は初参加の8名を含む計27名となり、前回、赤坂で開催した第21回の出席者数22名を上回りました。
目標である30名には届きませんでしたが、多くの初参加の方々に会を大いに盛り上げて頂く結果となりました。
今回の異業種交流会のコンセプトは「異業種交流を通じた新たな気付き」とし、限られた時間ですが参加者に大いに語り合って頂くことを目標としました。
日頃、皆さんが意外と狭い世界に閉じこもりがちであるとするならば、「新たな気付き」が壁を破る原動力になるのではとの発想です。
藤井会長による乾杯で幕を開けた後は、店内のあちらこちらで話の輪ができ、いつも以上に活気のある交流会となったのではと思います。
会の中盤に初参加の方々から御挨拶を頂きましたが、「今回の異業種交流部会の場で港区稲門会入会を決めた」との発言も飛び出し、急遽、藤井会長に「新規入会を祝して乾杯!」の音頭を取って頂く等、更なる盛り上がりを見せました。
最後に塩浜前会長による中締めが行われ、秋の異業種交流部会は無事に閉会致しました。今回参加された方々に数多くの「新たな気付き」があったとすれば幸いです。
今回の異業種交流部会は、世話人/右橋・木村(共にS61年卒)のコンビによる3回目の開催でしたが、日程も含め至らぬ点が多々あったと反省しております。次回の異業種交流部会は来年2・3月頃開催予定ですので、多数の方々のご参加をお待ちしております。
文:異業種交流部会世話人/木村和生
|