港稲門会 Minato
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盛況だった「校友会東京都23区支部大会」
9月23日(日)午後3時から早稲田大学大隈小講堂で、今年度の「校友会東京都23区支部大会が」開かれた。支部結成以来今年が10年目という節目の大会なので例年とちょっと違った企画で行われた。
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まず第1部では、開会挨拶に立った塩浜支部長から歴代の支部長と支部結成以前の23区稲門会連合の歴代会長をご紹介。お一人ずつに感謝と敬意の拍手を贈った。
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続く講演は、「鎌田総長WASEDAを語る」との演題で鎌田薫総長が登壇。
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23区から質問・要望を事前に集めて、総長がそれに答えるという形で講演。「一問でも多く答えよう」との鎌田総長の姿勢が皆の共感を呼んだ。更に後半は総長が答えなかった質問の中から、塩浜支部長が聞き手となり総長と一問一答を続けた。70分ほどの中身の濃いお話だった。
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渡邊副支部長(板橋稲門会長)の閉会挨拶で第1部終了。会場をお隣の大隅ガーデンハウスに移して第2部懇親パーティー。
この日の司会は第1,2部とも牧原俊幸氏(フジテレビ・アナウンス室長、港稲門会)が務めた。
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桜井支部幹事長(港稲門会)の開会挨拶のあと来賓の紹介。来賓代表の福田校友会代表幹事が乾杯の音頭を取って開宴。鎌田総長の周りには終始質問と写真撮影の人集りが絶えなかった。
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石川支部幹事(豊島稲門会)の指揮で校歌斉唱、斉藤副支部長(台東稲門会長)の閉会挨拶でお開き。鎌田総長を皆の拍手で送り、総長も握手で応えながら退出して散会。
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この日あいにくの雨となったが小講堂定員の300人に近い280人が集う内容充実の大会だった。


総長演出の要旨

1.グローバル化対応。留学生受け入れ体制と中野プラザの全容
2.既に実施している秋入学制度
3.地方からの入学者増対策
4.早稲田独自の教育プログラム、留学生・社会人の教育制度
5.策定中のWASEDA VISION 150
 支部長との一問一答
6.鎌田総長のプロフィール
7.国家試験合格者の現状
8.スクールカラー統一の考え方
9.付属校、係属校のねらい


<塩浜支部長からのお礼>
支部大会は最大のイベントですが港稲門会皆様のご協力のお陰で一応の成功を収めることができました。
大会当日の運営をお手伝いいただいた役員の皆様、そして支部の切り盛りをしてくれる桜井幹事長、栗原事務局長のお陰で、支部長区としての港稲門会の面目を保つことができました。
例年とは違う企画なので、上手くできるかどうか心配でしたが、鎌田総長のお上手な対応と港稲門会から36人もの参加者を得て成功裏に終わることが出来ました。有難うございました。

23区支部長 塩浜裕夫


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