付き出しは、ビールにぴったりのパリッとした「蕎麦揚げ」、コースは、彩りも鮮やかな「先付け」から始まり、お造りは「鴨肉の薄切りロースト」、新蕎麦の香り漂う温かい蕎麦と続き、秋の味覚の王様「松茸がたっぷり入った茶碗蒸し」が登場。この辺りで、食通の参加者の方から絶品の声が上がる!お酒は、福島県の地酒とそば湯で割った焼酎。宴席の方も更に盛り上がり、港区の老舗店の話題やゴルフ、旅行の話と進み、料理も「蕎麦の巻き寿司」から〆は田舎蕎麦とさらしな蕎麦のせいが「大きなかき揚げ」と共に登場しました。
秋の味覚をたっぷり取り入れた蕎麦懐石料理のコースを十分に堪能し、参加者全員が大満足でお開きとなりました。
今回は、事前の案内が急だった為、参加者が10名でした。次回は早めにお知らせを致しますので、皆さま奮ってご参加下さるよう、お願い致します。最後にこの会を設定して下さった校友・堀井良造氏に厚く感謝し、御礼申し上げます。
文:世話役 立原 雅夫 |