<会長挨拶 要旨>
- 1)
- 今年は役員の改選期ではないが、石賀幹事長を副会長に、後任の幹事長に立原幹事をお願いするのでご承認い頂たい。
- 2)
- 昨年が港稲門会創立満10年であったので、秋の懇親会を盛大に開催し、会報も秋に50号の記念号を発行。この予算を30万円として繰越金から支出したので、決算についてもご承認を頂くこと。
これが、今総会の主題。それぞれ担当の役員から報告するのでよろしくご審議のほどを。 |
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青木副会長を議長に、①会務報告(石賀幹事長) ②会計報告(小斉会計幹事) ③監査報告(渡辺会計監査) ④役員異動案(石賀) ⑤予算・事業計画案(立原新幹事長)、いすれも可決承認した。
引き続き来賓の後藤由美子総長室部長から6月に総長選挙を行うなど大学の現状についての話があり、稲門祭の紹介と記念品販売についてのご協力のお願い(増子相談役、藤井幹事)のあと田中明新幹事の閉会挨拶で第一部終了。
恒例となっている参加者全員での記念撮影。
第2部は桜井幹事の司会で青木副会長の開宴挨拶。会員代表の坂上欣男会員(昭和22年理工卒)が昭和20年3月の東京大空襲で7人の学友を亡くした事などを話された後、元気な乾杯のご発声で開宴した。
歓談の後、「2009年度港稲門会活性化大賞」の受賞式を行った。今年度は「ゴルフ部会の運営に協力した山田摂子会員」「カラオケ部会に積極的に参加した田中明会員」「活発な参加と運営協力をした異業種交流部会にご参加の皆さん」に対し、賞状を贈って労をねぎらった。
司会者による恒例の新入会員紹介。花村彰子、斉藤翔三、甘利廣、江田浩之、大矢泰嗣、森川雄一の新会員がそれぞれ自己紹介して歓迎の拍手を受けた。
校歌斉唱ではこれも恒例となった早稲田大学・後藤部長によるエール指導のあと、会員全員で円陣を組み大声で斉唱。杉原副会長(総会担当)の中締め挨拶で散会した。
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