港稲門会：コラム

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創立10周年の総会
5月20日、賑やかに開催

第11回港稲門会定期総会を5月20日午後6時半から東京プリンスホテル・ゴールデンカップで開催、50数人が参加して盛会だった。

第1部・総会は小斉事務局長の司会で開会。まず塩浜会長が挨拶。

（会長挨拶の要旨は以下の通り）

①: この会は平成11年1月12日に早稲田大学の大隈会館会議室で創立総会を開いて発足し、今年が満10年である。秋の懇親会を中心に記念の催しを常よりも賑やかに開くので、ぜひ参加して欲しい。
②: 会報も秋の号が50号となるので立派な記念号にしたい。
③: 各役員がその具体案を練っているので乞うご期待。
④: 今後も港稲門会の特徴を伸ばして楽しい会を作っていきたいのでご協力を。

青木副会長を議長に①会務報告（石賀幹事長）②会計報告（小斉会計幹事）③監査報告（康本会計監査）④役員改選案⑤予算・事業計画案（石賀幹事長）をいずれも可決承認した。10周年事業に30万円を支出するのが今期計画の目玉。

稲門祭の案内（増子相談役、藤井幹事）のあと後藤由美子早稲田大学総長室校友連携担当部長の来賓挨拶、立原幹事の閉会挨拶で第一部を終わり、記念撮影。

第2部は桜井幹事の司会で青木副会長の開宴挨拶と会員代表の渡邊栄一会員（昭和26年理工卒）の発声で乾杯、開宴した。武井雅昭港区長の挨拶のあと恒例の新入会員の自己紹介。

今回は特別に早大グリークラブメンバー9人が参加し、コーラスに盛り上がった。これは「上海演奏会」への募金依頼。メンバーが会場を回って5万円が集まった。

後藤由美子部長によるエール指導のあとグリークラブのメンバーも肩組みの輪の中に入って校歌斉唱。今回は音程・テンポとも3番まで狂わず。

大曲新幹事の中締めの挨拶のあと、午後8時40分ごろ盛会裡に散会した。

（当日の記念写真は秋の懇親会の折に差し上げます）