港稲門会 Minato
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「平成19年 秋の懇親会」賑わう
秋恒例の懇親会を11月13日午後6時半から東京プリンスホテル・ゴールデンカップで開いた。
第1部の司会・杉原副会長の開会の挨拶のあと、筆者から稲門祭と125周年記念式典などの報告。講師に土田健次郎・早稲田大学副総長を迎えて「早稲田大学の教育・授業改革」の講演を聴く。予定時間40分いっぱいを使われて、さまざまな分野で次々に進められている教育改革についてお話をいただいた。
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塩浜裕夫会長(筆者)の報告
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ソフトな語り口で、教育改革をお話くださる土田副総長

「平成19年 秋の懇親会」賑わう
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記念撮影。今回は参加人数が多く、全員撮影に四苦八苦する一コマも!
記念撮影のあと第2部の懇親パーティー。桜井幹事の司会で、まず井出幹事の開宴挨拶と来賓の早稲田大学総長室・本間知佐子調査役のご挨拶。出席の最年長者、坂上欣男会員(昭和22年理工卒)の元気なご発声で乾杯。
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最年長・坂上欣男会員のかくしゃくとした乾杯ご発声
途中、新入会員の自己紹介と各部会の案内が続き、会場は一段と賑やかに。今回は、参加者も60人を超えて良い雰囲気に。会が始まった後の受付は。裏辻宗匠(幹事)のお弟子さん(現役早大生・茶道部)2人が務めてくれたので、役員全員が講演もパーティーも一緒に楽しめた。
校歌斉唱はいつも通り渋谷侑会員のリードで全員熱唱。渋谷氏が気合を入れて「フレフレ早稲田」、来賓の本間知佐子調査役が元気よく「フレフレ港」とエール交歓。青木副会長の中締め挨拶のあと、午後9時ごろ盛会裡に散会した。
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参加者全員で校歌斉唱。青春時代がよみがえります。
なお今回から懇親会担当の役員を決め、この担当者中心に企画から実施までを運営することにした。今回は杉原、井出、桜井、沢村の4人の役員が担当。懇親会の感想やご要望など、ぜひ担当者へ。
文:港稲門会会長 塩浜裕夫 (昭和35年 政経卒)
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