港稲門会 Minato
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2018秋の懇親会
世界初(?)の<指揮者形態模写>に参加者大爆笑
ようやく秋の気配を感じられるようになった11月16日の19時から、東京プリンスホテル ゴールデンカップで『港稲門会 秋の懇親会』が開催されました。当初参加人数が心配されましたが、45名が参加して賑やかな秋の夜となりました。
第一部は木村幹事長の司会進行の下、石賀副会長による開会の辞、水谷会長による挨拶と続いた後、ゲスト・好田タクト氏による<指揮者形態模写>のパフォーマンスが披露されました。まずは日本で一番人気のあるクラシック曲『ボレロ』(ラヴェル作曲)を聴きながら、出席者にバレエの当て振り指導。会場の雰囲気が一気にほぐれる大爆笑でした。矢継ぎ早に披露されるカラヤン、小澤征爾、ジェームスレバイン、朝比奈隆 佐渡裕など世界の有名指揮者の形態模写は、"本物を知らなくても笑える"質の高いパフォーマンスで大いに盛り上がりました。
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その後、曽我会計監査担当による閉会の辞を経て、参加者全員で記念撮影。
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第二部は牧原幹事の司会進行の下、来賓の早稲田大学地域担当部長高橋様から御挨拶と母校の近況報告を頂戴した後、康本副会長の乾杯の音頭で懇親会がスタート。 参加者が、美味しいお酒と料理に舌鼓を打ちながら歓談を楽しむ中、江田会計幹事による新入会員の紹介。今回は以下の4名が新たな会員になりました。
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(左から)上原空也さん 伊東恵子さん 佐野秀樹さん 米山幸子さん
締めは恒例の応援歌と校歌の斉唱です。この日のために転勤先の名古屋から駆けつけた元応援部部長の森将貴会員とゲストの好田タクト氏が即興でコラボする豪華な指揮となりました。指揮者2名の熱演に、♪いざ声そろえて 空もとどろに〜と参加者の熱唱が響き渡りました。
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立原副会長の締めの挨拶で散会。今回も笑い声の絶えない和やかな懇親会となりました。次回は、来年5月の総会・懇親会となります。
好田タクトさん プロフィール
芸名は、1983年にTBS「ビートだけしのお笑いサドンデス」において指揮者芸で優勝し、ビートたけしさんから賞品として命名されたもの。吉本新喜劇を退団後上京しNHK教育テレビ『あしたもげんきくん』のげんきくん役(1991〜95年)に抜擢される。大道芸と寄席を活躍の場とし、1996年にはフランス、パリでのノンテール国際演劇祭に招待されるなど、現在も世界各地を大道芸で回っている。2007年からクラシック生演奏と演芸のコラボ公演「タクト音楽祭」を主催し、今年10月に6回目の開催を実現。「寄席で第九の指揮芸!」と新聞にも取り上げられた。東京演芸協会常務理事。演芸家連合監事。東京都のヘブンアーティスト。
bear
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