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「早稲田大学校友会東京都23区支部大会」開催報告 |
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平成30年3月18日、「2017年度早稲田大学校友会東京都23区支部大会」が開催され、各稲門会より総勢321名が参加しました。水谷会長をはじめ幹事団8名が港稲門会を代表して出席しました。
第1部は、大隈記念講堂で講演会が行われました。講師は、元早稲田大学政治経済学部教授、静岡県知事の川勝平太氏でした。演題は「富士山・稲穂・世界」
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日本を象徴する富士山と早稲田のシンボルでもある稲穂という言葉を引き合いに、この激動の世界で日本と早稲田がどのような使命を持ち、どのような役割を果たせるのか、熱きワセダ魂を語って下さいました。話の進め方が文化論的な視点で、万葉集に出てくる和歌を引用しながら説明していたのが大変印象的な講演でした。 |
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第2部は、場所をリーガロイヤルホテルに移動しパーティー形式での懇親会でした。
アトラクションは現役応援部による「紺碧の空」等のデモンストレーションで、最後に参加者全員で「早稲田の栄光」を合唱しました。そして懇親会の最後は早稲田大学校歌を斉唱し、高田宜美次期支部長の中締めにより散会しました。
(文:大矢泰嗣)
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