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旅行・食べあるき部会
利根川の鮎と、伊香保温泉を楽しむ日帰りツアー
9月とはいえ真夏の暑さの中、港稲門会の日帰りツアーが行われました。
日頃の疲れを癒す「温泉」も魅力、利根川名物の「鮎」も賞味したいと、植松副会長の安全運転で、参加者18名のバスツアーが出発!
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まず訪れたのは、群馬県渋川市に3つあるという簗の中でも、利根川に面す好立地にある坂東簗。風情あるお店の入り口の、香しい鮎の焼き場の前で、まずは記念写真をパチリ。
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これが、鮎の簗。しかし、今はもう使われていない・・・。鮎が飛び跳ね、活気のあった時代を偲ぶしかない。
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坂東簗の名物鮎尽くしのお料理は、甘露煮、南蛮漬けに始まり、初めて食したフライ等、どれも素朴な味わいでおいしいかったが、やはり王道は塩焼き。なんと一人前 5尾である。さすが料理店を経営する青木幹事セレクトだけあって、広い店内お客さんいっぱいの人気店であった。
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食後、群馬県で赤城山・妙義山とともに上毛三山にたたえられる榛名山へ。上松幹事の快適ドライブと満腹感で、車内でお休みモードの方もみられたが、途中標高1000M付近にたたずむ榛名湖畔と榛名富士の美しい姿に皆車をおりて、清々しい好天の中、リラックス。
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そして最終目的地の伊香保温泉へ。古くから、数々の文人や名士の親しまれた名湯であり、その鉄分を多く含む温泉の色から黄金の湯と称される伊香保温泉だが、その道のりは遠かった。否、石段がきつかった。が、温泉で安藤会長の「一面緑に囲まれおいしい空気も吸えて最高ね。。。」の言葉に同感。
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風情のある露天風呂。石段を登った汗をサッパリ流して、ビールが上手い!
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この日のシメは、つるつるシコシコの水沢うどん。一同大満足!
日帰り旅行ということで、盛りだくさんの内容でしたが、何より諸先輩方のいろいろなお話を伺えたのが私にとって一番有意義でした。
これからも、より多くの方に旅行部会のツアー企画にご参加して頂きたいです。
旅行部会幹事 澤村真紀子 (H3 教育卒)