第一部は木村幹事長が司会役を務め、石賀副会長が開会を宣言。続いて、水谷会長が港稲門会の今後の抱負を述べました。
来賓としてお迎えした早稲田大学地域担当副部長(国際教養学部事務長)高橋史郎様より、母校の近況を詳しくお話しいただきました。海外との交換留学生制度や卒業後の活躍評価など他校に抜きんでている成果が数多くある一方、六大学野球や駅伝など有名スポーツは、試練の時代が続いています。嬉しいニュースとしては、伝統的な建物を継承しつつ再構築した点等が評価され、早稲田大学3号館が第58回BCS賞(日本建設業連合会)を受賞しました。母校を訪れる際にはぜひ3号館の見学を!
第二部は牧原幹事が司会を担当。パーティーは、康本副会長の発声による乾杯で幕を開け、歓談のあと、今回の特別プログラム「ジャズナイトin 港」がスタート。
出演の早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブは1957年創立で、20世紀初頭のトラディショナルジャズを中心に研究する老舗の早稲田大学公認サークルです。
港稲門会の懇親会では珍しくダンスも興じる会員の姿もあり、賑やかな演奏をバックに会員同士、心弾むひとときを過ごしました。 |