バックナンバーはこちら→		「第８回定期総会と懇親パーティー」レポート 2006年度の「第８回定期総会と懇親パーティー」が、5月15日東京プリンスホテルで開催されました。当日の参加者は50人弱ではありましたが、5名のご来賓と3名の新入会員を迎え、和気藹々の会となりました。 早稲田大学からは、水間英光副総長が御出席くださいました。 定期総会では、水間英光副総長が来賓として御挨拶。トリノ五輪での荒川静香さん（教育）や村主章枝さん（教育）の大活躍や、ラグビー蹴球部の2年連続大学日本一などの嬉しいご報告や、大隈記念タワー竣工のお知らせをいただきました。いよいよ2007年に迫った創立125周年に向けて、母校は大きく動いている事を実感しました。 2006稲門際での福引き抽選会の説明は、稲門際運営委員福引販売記念品本部のお二人から。 2006年の稲門際は10月22日に開催が決定しました。港稲門会では、毎回福引券の購入に協力をしてきましたが、この抽選券に関して誤解している方が多いということで、稲門際運営委員福引販売記念品本部の佐藤さんと小太刀さんから御説明がありました。 １） 福引券を購入した方は、もれなく金額に応じた記念品がもらえる。 ２） その上、稲門際当日の福引で、車や海外旅行などの豪華景品が当たるチャンスがある。 ３） 福引売り上げの半分は、大学に寄付される。 今年2万円コースを選んだ方は、名前入りのバカラグラスがもらえます。母校への寄付と考えて、筆者も早速このコースを申し込んだのであります。美味しいお酒が飲めそうで楽しみ！ 恒例の記念撮影。 記念撮影のあとは、懇親パーティー。 御来賓の皆様も和気藹々。23区の稲門会でご活躍の皆様と水間副総長。 早稲田大学校友課の斉藤鉄生課長のリードで「♪都の西北」。 懇親パーティーの締めくくりはもちろん「都の西北」ですが、今回は港稲門会の長老・渋谷会員が欠席のため、特別に早稲田大学校友課の斉藤鉄生課長が、リードをしてくださいました。毎回のこの会に御出席しくださる斉藤課長ですが、「フレーフレー　ＷＡＳＥＤＡ」のりりしい掛け声を聞くのは初めてです。もちろん大いに盛り上がりました。 肩を組んで歌う「都の西北」。 卒業年度は違っても、校歌のイントロが流れれば、心は一体に。 文：桜井郁子　（Ｓ５２　第一文学部卒）