第2代会長ごあいさつ
港稲門会は今年で創立５周年目に当たり、初代会長は早稲田大学理工学部教授の土屋喜一先生でしたが、このたび任期満了に伴い、私が会長に就任いたしました。
他の稲門会より比較的新しい会で、会員数は現在１６０名になりました。
「毎月の懇親会（二火会）」「食べ歩き」「小旅行」「ゴルフ」「異業種交流部会」などを通じて着実に会員の親睦の輪は広がっております。
「人生は出会い」と申します。私たちには母校・早稲田大学という共通のグランドを持つ安心感があります。その中で、さまざまな年代の方々や異なる分野の方々との交流を通じて友人作りが出来る恵まれた環境なのです。仲の良い友人を沢山作って今後の人生に役立てましょう。
人間関係の親密度を増す方法について、１０回の“お茶”より１回の“酒”と言われています。その意味では、月に一回港稲門会が行っている『二火会』は会員相互の親しみを増すのにぴったりの会です。美味しくお酒を飲みながら、情報交換をしたり思い出話をしたり、数多くの会員がこの会を楽しみにしています。
港区在住、在勤の校友は１万人以上います。港稲門会の発展のため、お知恵を貸していただける方、世話人としてご協力をいただける方のご参加をお待ちしております。もちろん、早稲田大学ＯＢとして大学の現状を知りたいという方も、思い出話に花を咲かせたいという方も大歓迎です。
皆様から寄せられる新しい発想によって、当会がさらに活性化し、魅力ある会に成長することを期待しています。
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